『積ん読』って、何?って話
『積ん読』…… まだ、読んでない本、これから読む予定の本を積み重ねて置いて置くこと
もしくは、読んだ気になること
私は、積ん読が出来ない
無理。本当に、無理!
読んでいない本が目の前にあるのに、読まずにいることが、無理!
購入 → 我慢 → 無理! → 読む
なので、読んでいない本なんて、有り得ないのですよ
我慢はするのだけど(必要か?)、そもそも読みたくて購入した本!表紙を眺め、裏書を読み、目次を見て、内容を推測し(必要なのか?)、手に取っては机に戻しを繰り返し、はぁぁーって溜息と共に、怒涛の如く読書をはじめ、読み尽くし、はぁぁーって溜息と共に読了する
本が何冊も積み上げてあるなんて、宝の山を目の前に手を出せないなんて、考えられない
作者様とて、人間ゆえ、発刊スピードをもそっと早う早う、と言っても難しいと思う
最近は、好きな作家様のツイートをフォローしたりして、あぁ、これは、書いている場合ではない。と思う事も少なくなく、好きゆえ、ゆっくりして欲しいとも思う
しかし、新刊が出るとなれば、読まねば。
そして、『積ん読』って、何?状態になり、やがてそれは、『憧れ』として私の密かな野望となっている
さて、今日も、暫くは我慢した購入本を読む事に致しましょう
では٩(´・ω・`)و